下の子を出産してから1か月、直母だけでは母乳量が心もとなくなってきて、搾乳の時間をどう確保するかが日々の悩みでした。上の子のときに使っていた手動の搾乳器は握力がいる上に時間がかかって、正直しんどい思い出しかありません。そんな中で見つけたのが、創業100年以上の医療機器メーカー・松吉医科器械が手がけるマツヨシの2Way搾乳機「らくらくCoCo」でした。ハンズフリーカップと電動ハンディカップを使い分けられるという点に惹かれて購入し、実際にしばらく使ってみたので、使用感や母乳量の変化、正直なところを詳しくレビューします。
この記事のポイント
- マツヨシ「らくらくCoCo」を選んだ理由
- 商品の基本情報とスペック
- 実際に使ってみた使用感
- 母乳量とお手入れのしやすさ
- 良かった点と気になった点
- どんな人におすすめか
それでは早速見ていきましょう。
らくらくCoCoは電動・手動の2Wayで、ハンズフリーで搾乳できるアイテム。9段階の速度調整で自分のペースに合わせやすく、両手を空けたいママにおすすめです。
マツヨシ「らくらくCoCo」を選んだ理由

搾乳機ってたくさん種類があるけど、これを選んだ理由は何だったんですか?

一番は母乳量の不安ですね。あとは2Way設計とメーカーの安心感が決め手でした。順番にお話しします。
購入を決めるまでに他の商品ともかなり悩みましたが、最終的にこの3つの理由が決め手になりました。
母乳量の減少に不安を感じていた
産後1か月ほど経った頃から、直母だけでは母乳量が心もとなく感じるようになりました。授乳と授乳の間隔が空いてしまう日中や、ワンオペで搾乳の時間がなかなか取れない日が続くと、このままでは母乳が出なくなってしまうのではという不安が大きくなっていきました。上の子のときは母乳量の増減にそこまで神経質にならなかったのですが、下の子は完全母乳で育てたいという気持ちが強く、余計に不安を感じやすくなっていたのだと思います。
ハンズフリーと電動アシストの2Way設計に惹かれた
らくらくCoCoは、1つの電動ポンプでブラジャーに装着するハンズフリーカップと、手に持って使う電動ハンディカップの両方に使える2Way設計になっています。夜中の授乳中は静かなハンディタイプ、日中の家事をしながらの搾乳はハンズフリータイプ、というように場面によって使い分けられる点が、これまでの搾乳機にはない魅力に感じました。実際に使い分けてみると、生活シーンに合わせて搾乳のハードルそのものが下がった感覚があります。
老舗医療機器メーカーの製品という安心感
マツヨシを製造しているのは1917年創業の医療機器専門商社、松吉医科器械です。搾乳機は直接肌や母乳に触れるものなので、聞いたことのないメーカーの製品を選ぶのは正直不安がありました。長年医療機器を扱ってきた会社が開発した製品だと知り、価格の手頃さだけでなく安心感の面でも購入を決められました。実際に使ってみても部品の作りがしっかりしていて、価格以上の品質を感じています。
らくらくCoCoは電動・手動の2Wayで、ハンズフリーで搾乳できるアイテム。9段階の速度調整で自分のペースに合わせやすく、両手を空けたいママにおすすめです。
商品の基本情報とスペック

実際のサイズや吸引の強さはどれくらいなんですか?

スペックを表にまとめたので、購入前のイメージづくりの参考にしてください。
届いてから実際に測ったり触ったりして確認したサイズ感やスペックについてまとめます。
サイズ・重さ・容量
ハンディカップは電動部を含めて幅8.5cm×奥行き11.7cm×高さ18.5cm、重さ194g。ハンズフリーカップは幅11.3cm×奥行き8.5cm×高さ14.5cm、重さ210gと、思っていたよりコンパクトで、片手で持っても負担になりにくいサイズでした。カップの容量はどちらも180mlで、1回の搾乳量としては十分な余裕があります。バッグに入れて持ち歩いても場所を取らないサイズ感で、外出先での搾乳も現実的だと感じました。
吸引モードと操作性
吸引の強さは9段階で調整でき、高速モードと低速モードの2種類から選べます。産後早期の乳管が機能しにくい時期には低速の快速機能モードを使うことで、痛みを感じにくく搾乳できました。大画面のLEDディスプレイで今どのモードかひと目で分かるので、寝ぼけた状態の夜間授乳中でも操作に迷いませんでした。モードを切り替えるだけで自分に合った強さに調整できるので、その日の胸の張り具合に合わせて使い分けています。
価格と付属品
本体セットの価格は6,499円で、電動部・USBケーブル・シリコンダイヤフラム・フランジ・ダックビル弁・母乳ボトル・哺乳キャップなど必要なパーツが一式揃っています。もし壊れたり失くしたりした場合も、パーツ単体での購入ができるようになっている点は長く使う上で安心材料でした。初期費用を抑えつつ長く使い続けられる設計になっている点も、購入の決め手のひとつになりました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サイズ(ハンディ/ハンズフリー) | 8.5×11.7×18.5cm(194g)/11.3×8.5×14.5cm(210g) |
| 容量 | 180ml |
| 吸引モード | 9段階(高速・低速の2モード) |
| 電源 | USB Type-C充電式(バッテリー駆動) |
| 価格 | 6,499円(本体セット) |
らくらくCoCoは電動・手動の2Wayで、ハンズフリーで搾乳できるアイテム。9段階の速度調整で自分のペースに合わせやすく、両手を空けたいママにおすすめです。
実際に使ってみた使用感

実際に使ってみて、使い心地はどうでしたか?

開封してすぐに使い始められたので、その流れからお話しします。
届いてから実際に使い始めるまでの流れと、2つのカップそれぞれの使用感についてまとめます。
開封してすぐに使い始められた
箱には電動部、ハンディカップ、ハンズフリーカップ、USBケーブル、母乳ボトル、取扱説明書一式が入っていました。パーツを組み立てる作業も直感的で、説明書を読みながら5分もかからず準備が終わりました。使用前にパーツを煮沸消毒してから使い始めましたが、洗うパーツ自体がそれほど多くないので、この最初のひと手間もそこまで負担には感じませんでした。初回から迷わず使い始められたのは、忙しい産後の時期にはとてもありがたいポイントでした。
ハンズフリーカップの快適さ
ハンズフリーカップをブラジャーに装着して使ってみると、両手が空くので家事をしながら、あるいはスマホを見ながら搾乳できるのが本当に楽でした。以前使っていた手動の搾乳器では、搾乳している間は何もできずにただ座っているだけだったので、この違いは大きいです。特に上の子の相手をしながら搾乳できるようになったのは、想像以上に生活が楽になったポイントです。
電動ハンディカップの使い勝手
夜中の授乳のタイミングで使う電動ハンディカップは、音が控えめなので隣で寝ている子どもを起こす心配なく使えました。手に持って使う分、胸の形にフィットする角度を自分で調整しやすく、しっかり搾乳できている感覚があります。夜間授乳の合間でもストレスなく使えるので、就寝前のルーティンに無理なく組み込めています。
らくらくCoCoは電動・手動の2Wayで、ハンズフリーで搾乳できるアイテム。9段階の速度調整で自分のペースに合わせやすく、両手を空けたいママにおすすめです。
母乳量とお手入れのしやすさ

実際に使ってみて、母乳量やお手入れはどうでしたか?

少しずつですが、良い変化を感じられています。
使い始めてからの母乳量の変化と、日々のお手入れのしやすさについてお話しします。
搾乳を続けて感じた母乳量の変化
使い始めてから1日に数回、隙間時間に搾乳を続けていますが、以前よりも母乳量が安定してきた感覚があります。無理に搾乳しすぎるのも良くないと助産師さんからアドバイスを受けていたので、胸が張って辛いタイミングや授乳間隔が空きそうなときに絞って使うようにしています。無理に回数を増やすのではなく、体のサインに合わせて使う頻度を調整するようにしています。
パーツの少なさで洗浄が楽
以前使っていた手動の搾乳器はパーツが多く、洗うだけで一仕事という状態でしたが、らくらくCoCoは洗うパーツが少なく、毎日のお手入れがかなり楽になりました。哺乳瓶用のスポンジがあれば、細かい部分もすぐに洗い終わります。毎日のことだからこそ、お手入れの手軽さは継続できるかどうかを大きく左右すると感じています。
消毒・充電のしやすさ
消毒は電子レンジ用のスチーム除菌ケースを使って行っています。耐熱温度の確認は必要ですが、この方法なら短時間で消毒が完了するので助かっています。本体はUSB Type-Cケーブルで充電でき、スマホの充電器と共通で使えるのもちょっとした嬉しいポイントでした。充電と消毒どちらの手間も少ないので、忙しい育児の合間でも無理なく続けられています。
らくらくCoCoは電動・手動の2Wayで、ハンズフリーで搾乳できるアイテム。9段階の速度調整で自分のペースに合わせやすく、両手を空けたいママにおすすめです。
良かった点と気になった点

実際に使ってみて、気になる点はありましたか?

もちろん良いことばかりではないので、正直にお伝えします。
しばらく使ってみて感じた良い点と気になる点、そして他の搾乳機との違いについてまとめます。
良かったところ
一番の変化は、搾乳にかかる時間的・体力的な負担が減ったことです。ハンズフリーで家事や育児の合間に搾乳できるようになったことで、搾乳のためだけに時間を確保する必要がなくなりました。吸引のリズムも痛くなりにくく、毎日続けやすいと感じています。体への負担が減ったことで、搾乳自体に対する気持ちの余裕も生まれた気がしています。
気になったところ
胸のサイズによっては、ハンズフリーカップがブラジャーの中でうまく密着しない場合があるようです。私自身は問題なく使えていますが、体型によってはハンディタイプのみの使用になる可能性もある点は購入前に知っておくと良いと思います。購入前にサイズ感を確認できるお店があれば、一度試着してみるのもおすすめです。
他の搾乳機との比較
他社の電動搾乳機と比較しても、2Way設計でこの価格帯はあまり見かけないと感じました。気になった製品をいくつか表にまとめてみました。価格や機能面だけでなく、使い分けの自由度も含めて比較検討する価値があると思います。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| マツヨシ らくらくCoCo | ハンズフリー+電動ハンディの2Way・9段階吸引(6,499円) |
| Browell 搾乳機 | 片胸用・9段階調節(4,299円) |
| BabyGoo 電動搾乳機 | 36パターン調整・長持ちバッテリー(5,480円) |
らくらくCoCoは電動・手動の2Wayで、ハンズフリーで搾乳できるアイテム。9段階の速度調整で自分のペースに合わせやすく、両手を空けたいママにおすすめです。
どんな人におすすめか

結局、どんな人におすすめできますか?

私自身が使ってみて感じた、向いている家庭のイメージをお伝えします。
最後に、実際に使ってみて感じた「こんな人に向いている」というポイントをまとめます。
こんな人に向いている
搾乳の時間が確保しづらいワンオペ育児中の方、これまで手動の搾乳器で負担を感じていた方には特におすすめできると感じました。夜間と日中で使い分けたい方にも、2Way設計は相性が良いと思います。逆に、搾乳の頻度がそれほど多くない方には、機能を持て余してしまうかもしれません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 装着・操作のしやすさ | 直感的な操作でLED表示も見やすい |
| 負担軽減 | ハンズフリーで両手が空き家事と両立できる |
| お手入れのしやすさ | パーツが少なく洗浄・消毒が楽 |
| コストパフォーマンス | 2Way設計でこの価格帯は貴重 |
購入前に知っておきたいこと
ハンズフリーカップは胸のサイズによってフィット感が変わる可能性があること、電源アダプターが別売りであることは事前に知っておくと安心です。USB充電のためモバイルバッテリーからも充電できるので、外出先での使用も検討しやすいです。購入前にこうした点を把握しておくことで、使い始めてからのギャップを減らせると思います。
らくらくCoCoは電動・手動の2Wayで、ハンズフリーで搾乳できるアイテム。9段階の速度調整で自分のペースに合わせやすく、両手を空けたいママにおすすめです。
まとめ
実際に使ってみて、搾乳にかかる負担が減っただけでなく、母乳量の維持にもつながっていると感じています。老舗メーカーならではの安心感と価格のバランスも良く、買って良かったと思える一台でした。
- 老舗医療機器メーカー・松吉医科器械の製品で安心感がある
- ハンズフリー・電動ハンディの2Way設計で場面ごとに使い分けられる
- 吸引強度9段階・高速/低速モードで調整しやすい
- サイズはコンパクトで持ち運びもしやすい
- パーツが少なく洗浄・消毒の手間が少ない
- USB Type-C充電でスマホ充電器と共通で使える
- 搾乳を続けて母乳量が安定してきた実感がある
- 価格は6,499円で2Way設計としては手頃
- ハンズフリーカップは胸のサイズによってフィット感に差が出ることがある
- 電源アダプターは別売りのため注意が必要
搾乳の負担に悩んでいた自分にとって、らくらくCoCoは日々の搾乳をぐっと楽にしてくれた一台でした。同じ悩みを抱える方にはぜひ試してみてほしいと思います。
らくらくCoCoは電動・手動の2Wayで、ハンズフリーで搾乳できるアイテム。9段階の速度調整で自分のペースに合わせやすく、両手を空けたいママにおすすめです。

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